長期金利です。

長期金利とは、主に満期までの期間が1年以上の金融資産や負債の金利のことをいいます。
私たちの生活の中でもっともよく知られている長期金利は住宅ローンでしょうか。
この長期金利の最大の特徴は、長期にわたる金利のため、物価変動の予測に非常に左右されやすいことです。
代表的な長期金利には、国債、事業債、金融債など公社債の利回りや、定期預金金利などがありますが、これらの長期金利は国債の利回りに大きく影響されています。
短期金利は主に中央銀行が決定していると言っても間違いありませんが、長期金利は、将来的な予想によって変動しています。
言ってみれば、長期金利は将来の変化を先取りしているということになるわけですね。
そのため、この長期金利はテレビや新聞などで大きな注目を集めることが多いです。
この長期金利、私たちの生活に最も影響を与えるのは住宅ローンでしょう。
もし、長期金利が上昇すれば、住宅ローンの金利も当然上昇します。
住宅ローンは金額が大きいため、金利の上昇は私たちの生活に直接的な影響を及ぼします。
長期固定の場合は問題ありませんが、短期固定型あるいは変動金利型の場合は注意が必要です。
もし、短期固定型で借り入れしているのであれば長期固定型へ、変動金利型で借り入れしているのであれば固定金利型へと、長期金利の変動を見据えた上での借り換えを検討してみましょう。